ユニコーン福田

roe00020父さんを亡くしてから優しくて綺麗な母さんに包まれ僕は育ってきた。寂しいなんて思った事など一度もない。そんな母さんは僕にとって理想の女性だ。大好きな母さん…まさか、こんな日がやって来るなんて…。『母さんが再婚する。』受け入れられないまま男と暮らす事になり、僕は今まで感じた事のないモヤモヤが頭を占領し、それは股間まで浸食していった。そして、それが欲望と気づいた時には僕は大好きな母さんを襲っていて…。

roe00021僕を一人で育ててくれた母さんが、再婚して第二の人生を歩もうとしている。僕も再婚には賛成でむしろ嬉しいくらいだ。しかし、着々と挙式が近づいていくうちに僕は気づいてしまった…。再婚への喜び、祝福。しかしそれ以上に母さんを’一人の女性’として愛している気持ちに。そして結婚式前夜、式場近くのホテルで母さんと二人きりになった。親子で過ごす最後の夜、僕は母さんへの愛を抑えることが出来なくて―。

roe00025猛暑日が続くお盆前、義母・るみさんが一人で暮らす僕を心配して上京して来た。るみさんは学生時代に出来た新しい母親で、冷たい態度を取り続ける僕に根気強く接してくれていた。年を重ね、心を開いた僕と話せる事にるみさんは凄く嬉しそうだった。僕はそんなるみさんに対して母親という存在以前に女としての魅力を感じていた。そしてその夜、風呂上がりで火照ったるみさんの汗ばむ肉体に僕は男としての欲望を抑えきれなくて…。

roe00028幼き時に父を亡くし、母さんが一人で僕を育ててくれた。沢山の愛情を注がれての生活は幸せだったし、僕も母さんが大好きだった。それなのにある日、母さんは知らない男と再婚をすると告げて…。その瞬間に二人だけで過ごしてきた世界が急に崩れていく感覚がした。母が誰かの妻＜オンナ＞になる。優しい笑顔も、僕を抱きしめてくれる暖かい胸も、他の男に奪われる。そう思うと僕の理性はどこか壊れてしまって―。

roe00042幼き時に父を亡くし、母さんが一人で僕を育ててくれた。それなのにある日、家に帰ると玄関先に知らない男モノの靴が並んでいて…。『母さんが知らない男と再婚をする。』、本来であれば祝福すべきことなのに、その瞬間に俺が抱いたのは嫉妬の感情だった。母が誰かの妻＜オンナ＞になる。優しい笑顔も、僕を抱きしめてくれる暖かい胸も、他の男に奪われる。そう思うと僕の理性はどこか壊れてしまって―。

roe00040義父の3回忌、僕は妻と二人で妻の実家に帰省をしていた。義母の桃子さんはいつ見ても美しく、無防備な姿に僕は毎回ドキドキさせられていた。そしてその晩、我慢が出来ず妻に迫ると拒否された挙句、帰省中は禁欲を命じられる。渋々守るつもりだったが親戚からお酒を勧められて性欲MAXのままダウンしてしまう。そして目が覚めた時、理性のブレーキが壊れた僕は目の前にある桃子さんの豊満なお尻に飛びついてしまい…。

roe00046母子2人きりで暮らしてきた私たち加峰家。慎ましくも幸せに暮らしていたのですが、最近社会人となった息子が悩みを抱えているようです。必死に仕事をする息子の様子を見守ることしかできなかった私でしたが、憔悴しきった様子の息子が早退してきた姿を目の当たりにしてしまって…。そして後日、会社へと呼び出された私は息子が起こしたミスの責任を取るように迫られたのです。

roe00047幼き時に父を亡くし、母さんとずっと二人きりで暮らしてきた。それなのにある日、家に帰ると玄関先に知らない男モノの靴が並んでいて…。『母さんが知らない男と再婚をする。』、その瞬間に抱いたのは嫉妬の感情だった。優しい笑顔も、僕を抱きしめてくれる暖かい胸も、他の男に奪われてしまう！！ずっと僕だけのモノだと思っていた母が！！そして抑えがたい嫉妬の感情は、いつしか理性狂わせてしまって―。